PMS・女性の悩み
PMSとPMDDの違いとは?症状・受診目安をわかりやすく解説
更新日:2025-06-01・約4分
「生理前のつらさは、ふつうのPMSなのか、それとももっと重いPMDDなのか?」——気になっている方に向けて、両者の違いを一般的な情報の範囲でやさしくまとめました。
PMSとは
PMS(月経前症候群)は、生理開始の1〜2週間前から現れ、生理が始まると軽くなる心身の不調の総称です。イライラ・気分の落ち込み・頭痛・むくみ・眠気など、出方は人によって大きく異なります。
原因のひとつとして、女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)の変動が関係していると考えられています。
PMDDとは
PMDD(月経前不快気分障害)は、PMSのうち特に精神症状が強く、日常生活・仕事・対人関係に明らかな支障が出る状態を指す概念です。強い抑うつ・不安・怒り・絶望感などが、毎月ほぼ決まった時期に現れるのが特徴と言われています。
受診を検討する目安
次のような状態が続く場合は、婦人科・レディースクリニック・心療内科などへの相談が一般的な目安とされています。
- 生理前に仕事や学業を休んでしまう
- 家族・パートナーとの関係が毎回悪化する
- 強い自己嫌悪や「消えてしまいたい」気持ちがある
- 鎮痛剤が効かない強い身体症状がある
まずはセルフチェックから
自分のPMSの傾向を把握することは、セルフケアや受診時の説明にも役立ちます。CareLaboのPMSタイプ セルフチェックでは、4タイプから自分の傾向を知ることができます。
ご利用にあたって
本セルフチェックは一般的な健康・美容情報の提供を目的としたものであり、 医師による診断・治療・医学的判断に代わるものではありません。 症状がつらい場合や日常生活に支障がある場合は、 医療機関の受診やオンライン診療の利用もご検討ください。