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男性の悩み・AGA

「プロペシアとザガーロは何が違う?」AGA治療薬の成分と効果を初心者向けに徹底比較

更新日:2026-07-22約6分

AGAの内服治療で必ず名前が挙がる「プロペシア」と「ザガーロ」。どちらもAGA進行を抑える薬ですが、有効成分や作用範囲が異なり、向いている人も違います。初めての方向けに、両者の違いをわかりやすく整理しました。

プロペシアとザガーロの基本情報

プロペシアの有効成分は「フィナステリド」、ザガーロの有効成分は「デュタステリド」です。いずれもAGAの原因物質であるDHT(ジヒドロテストステロン)の生成を抑える働きを持ちますが、抑制する酵素の範囲が異なります。

フィナステリドは主にⅡ型の5αリダクターゼを、デュタステリドはⅠ型とⅡ型の両方を阻害します。より広範囲の作用を持つ分、ザガーロの方がDHT抑制効果は強いとされています。

  • プロペシア(フィナステリド):Ⅱ型5αリダクターゼを阻害
  • ザガーロ(デュタステリド):Ⅰ型・Ⅱ型両方を阻害
  • ザガーロは日本で2015年にAGA治療薬として承認
  • どちらも医師の処方が必要な医療用医薬品

効果と実感までの違い

臨床研究では、ザガーロの方がフィナステリドよりも毛髪数や太さの改善効果がやや高いという報告があります。ただし、個人差が大きく、どちらが合うかは体質や進行度によっても異なります。

一般的には、初期のAGAや副作用リスクを抑えたい人にはフィナステリド、進行がやや進んでいる人や強い効果を求める人にはデュタステリドが選ばれる傾向があります。

副作用と注意点の比較

両者とも報告されている副作用は似ており、性欲減退、勃起機能の低下、肝機能への影響などがあります。発現率はいずれも低いですが、デュタステリドの方がわずかに高いとされる報告もあります。

  • 女性・未成年は使用不可(触れることも避ける)
  • 献血は服用中および中止後一定期間できない
  • 肝機能に不安がある人は事前検査が推奨される
  • 自己判断で切り替えず、必ず医師と相談する

自分に合う治療薬は診察で決めるのが確実

薬の選択は、AGAの進行度・年齢・体質・生活スタイルを総合的に見て判断するものです。ネット情報だけで決めず、医師の診断を受けて最適な選択をしましょう。

CareLaboのAGAセルフチェックで、自分の進行段階を整理してから相談するとスムーズです。

ご利用にあたって

本セルフチェックは一般的な健康・美容情報の提供を目的としたものであり、 医師による診断・治療・医学的判断に代わるものではありません。 症状がつらい場合や日常生活に支障がある場合は、 医療機関の受診やオンライン診療の利用もご検討ください。